2009年07月03日

酸素欠乏症

酸素欠乏症(さんそけつぼうしょう、Anoxia)は、人体が酸素の濃度18%未満である環境に置かれた場合に生ずる症状。一般の空気中の酸素濃度は約21%であり、発症は個人差がある。

労働災害などを防ぐため、酸素欠乏症等防止規則(昭和46年、労働省令第26号)が定められており、作業主任者の選任が必要である。

酸素の不足に対して、最も敏感に反応を示すのは、脳の大脳皮質であり、機能低下から始まり、機能喪失、脳の細胞の破壊につながり、非常に危険である。ちなみに脳の酸素消費量は、全身の約25%に及ぶ。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

高山病

高山病(こうざんびょう、altitude sickness)とは、低酸素状態に置かれたときに発生する環境症候群。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

月経前症候群(PMS)

月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん、Premenstrual Syndrome;PMS)とは、月経の2週間ないし1週間位前から起こり、月経開始とともに消失する、周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)である。別名月経前緊張症といい「PMS」とも呼ばれるが、「Premenstrual Syndrome」の略である。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

平山病(若年性一側上肢筋萎縮症)

平山病(ひらやまびょう、Hirayama disease)とは、別名若年性一側上肢筋萎縮症(じゃくねんせいいっそくじょうしきんいしゅくしょう、Juvenile muscular atrophy of unilateral upper extremity)ともいい、首を前屈させることによって首の骨により脊髄が圧迫され、主に尺骨神経の支配する筋線維の破壊をしながら次第に筋萎縮と筋力低下が進行していく病気である。発症年齢は16歳くらいが多く、20歳程度で進行は止まることが多い。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

レイノー病

レイノー病(レイノーびょう、Raynaud's disease)とは、寒冷時や冷水につかったときに四肢末梢部、特に両手指が対称的に痛み、しびれ感とともに蒼白、あるいはチアノーゼなどの虚血症状をきたす場合で、若年女子に多発する。原因は明らかでない。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ラ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

冷え性(冷え症)

冷え性(ひえしょう、sensitivity to cold)は、特に手や足の先などの四肢末端が温まらず冷えているような感覚が常に自覚される状態。末梢血管の血行障害により生じる。最近では「冷え症」と症状で書かれる機会も増え、一つの病気としてとらえる傾向がある。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

胃下垂

胃下垂(いかすい、Gastroptosis)とは、胃が正常な位置下まで垂れ下がっている状態のことをいう。ひどい時はへそのあたりや骨盤の位置まで落ち込むこともある。胃、そのものの位置が変わるわけではなく、胃の上部は正常な位置にあり、下部が延びている状態である。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ア行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

ミオパチー(ミオパシー)

ミオパチーミオパシー、Myopathies)とは、「Myo-(筋肉)」と「-pathy(苦痛)」からなる単語であり、一般的には筋肉の疾患の総称を指し、非常に多くの病気を含んでいる。

筋疾患の症状の大半は、筋肉(骨格筋)が萎縮すること(筋萎縮)によって起こる筋力の低下である。筋肉が萎縮する原因には大まかに2つあるが、1つは筋肉自体に問題がある場合であり、もう1つは筋肉を動かす神経に問題がある場合である。前者を筋原性疾患(ミオパチー、Myopathies)といい、後者を神経原性疾患(ニューロパチー、Neuropathies)という。ミオパチーの中では筋ジストロフィー(Muscular Dystrophy)が非常に有名であり、ニューロパチーでは筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis;ALS)がよく知られている。いずれも極度の筋力低下を伴う重篤な難病である。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名マ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

脊髄性筋萎縮症(SMA)

脊髄性筋萎縮症(せきずいせいきんいしゅくしょう、Spinal Muscular Atrophy;SMA)とは、小児に起こる遺伝性・神経原性の筋萎縮症である。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

筋萎縮

筋萎縮(きんいしゅく、Amyotrophy)とは、筋肉がやせること。

筋肉そのものにその原因のある筋原性のものと、筋肉に指令や栄養を供給している運動ニューロンにその原因のある神経原性のものに二分できる。

前者の代表的なものが筋ジストロフィーであり、後者を代表するものが筋萎縮性側索硬化症(ALS)と脊髄性筋萎縮症(SMA)、球脊髄性筋萎縮症である。筋原性の筋萎縮症をミオパチー、神経原性の筋萎縮症をニューロパチーとも言う。

若年性に発症し、20歳程で進行が止まるという珍しい平山病という病気もある(ただし、痩せてしまった筋肉は戻らない)。



posted by kamiryu07 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする