酸素欠乏症(さんそけつぼうしょう、Anoxia)は、人体が酸素の濃度18%未満である環境に置かれた場合に生ずる症状。一般の空気中の酸素濃度は約21%であり、発症は個人差がある。
労働災害などを防ぐため、酸素欠乏症等防止規則(昭和46年、労働省令第26号)が定められており、作業主任者の選任が必要である。
酸素の不足に対して、最も敏感に反応を示すのは、脳の大脳皮質であり、機能低下から始まり、機能喪失、脳の細胞の破壊につながり、非常に危険である。ちなみに脳の酸素消費量は、全身の約25%に及ぶ。
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