原田病(はらだびょう、英 Vogt-Koyanagi-Harada syndrome)とは、Vogt-小柳-原田病とも言われるぶどう膜炎のひとつである。海外ではそれぞれの頭文字をとって「VKH disease」や「VKH syndrome」と称されることが多い。
続きを読む2008年07月31日
2008年07月30日
睡眠不足や二日酔いが引き金・・・アブナイ「熱中症」
睡眠不足や二日酔いが引き金・・・アブナイ「熱中症」
連日35度以上の猛暑、加えて25度以上の熱帯夜で、熱中症で倒れる人が増えている。中でもわれわれサラリーマンが注意したいのが睡眠不足や二日酔いが引き金となり脱水症状を起こし熱中症になるパターン。放っておくと、死に至るケースもあるだけに油断は禁物だ。
【避けたい“魔の時間”】
最も熱中症になりやすいのは午前10時から午後2時。外回りが多いサラリーマンには魔の時間帯といえる。
「炎天下の屋外だけでなく、屋内でも発生している。脱水により汗をかくなどの体温の放散のバランスが取れなくなって、熱がたまってしまうのです」と話すのは脳神経外科の専門家で、南砂町クリニック(江東区)の小倉弘章院長。熱中症は、汗をかいて体温を下げようと体内で脱水症状が進み発症する。暑さに加え、二日酔いが重なれば脱水は急加速し発症危険度は一気に増大してしまうのだ。
【脳梗塞の危険も】
熱中症は「暑さバテ」のひと言では片づけられない。熱けいれん→熱失神→熱疲労→熱射病の4段階があり、このうち熱射病は、汗すら出なくなり体温は上昇、生命は非常に危険な状態にさらされる。
「体温中枢が阻害されている状況なので、脳の一部に機能の障害が出ているのです。極度の脱水で、脳の血流が滞ってしまい、脳梗塞(のうこうそく)も引き起こしやすい。体温が40度を超える高温が続くと、意識障害や多臓器不全の状態にもなります」
また、熱けいれんの状態で、意識障害が起きるとマヒなど脳機能に重大な問題が生じることも。
【まずは常温の水分】
「注意すべきは、倦怠感、疲労感、めまいなどの軽い症状。手足が硬直し始めたらかなり危険です。涼しくて、風通しのいいところに場所を変えてもらって、十分な水分補給を取らせることが大事です。また、冷たいものを大量に飲むと、吐く方がいます。塩分などの電解質も足りなくなります。効果的なのは、補正用の電解質剤を処方してもらうこと。市販のスポーツドリンクでもいいでしょう。涼しい場所で、全身に水を霧吹きでかけるのもいい」
【体重チェックがカギ】
それでは熱中症にならないための予防法は?
「睡眠をとるなど、体調を十分に整えておくことですね。また、炎天下で作業する方は、仕事に出る前、体重を測っておいて、調子が悪いときに測ったとき、体重が減っていたら、水分が失われている証拠。水分が体重の3%失われると、命に関わることになる。作業中に体重の2%、つまり50キロの人が1キロ減ったら、作業を中止すべきです」
仕事柄、熱中症発症リスクの高い人は、日ごろこまめに体重チェックを心がけておきたい。
2008年07月29日
2008年07月28日
2008年07月27日
2008年07月26日
緑内障
緑内障(りょくないしょう、英 glaucoma)は、目の病気の一種。「青底翳」(あおそこひ)とも呼ばれていた。
特徴的な視神経の変化と特徴的な視野異常(視野欠損)を呈する進行性の病気。かつては眼の中の圧力である眼圧が高いことが原因と考えられていたが、眼圧が正常範囲であっても緑内障に罹患している患者が多いことが確認され、視神経乳頭の脆弱性が緑内障の原因として考えられている。しかし眼圧は緑内障進行の最大のリスクファクターであり、緑内障治療の基本は眼圧を下げることで視野障害の進行を停めるという方法をとる。眼圧を30%低下させることにより正常眼圧緑内障において80%の患者において視野障害の進行が停止したという報告がある。
基本的には一度喪失した視野は回復することがないため、失明の原因となる。
日本では、最近になって糖尿病網膜症を抜いて1番目の失明の原因となっている。視野狭窄は自覚されないうちに末期症状に至ることも多く、発見には定期的な健康診断が必須である。
続きを読む2008年07月25日
2008年07月24日
慢性疲労症候群・・・疲労の放置は要注意!
脳が萎縮!? 疲労の放置は要注意・・・慢性疲労症候群
連日の30℃超えに「疲れが取れない」「集中力が低下した」と訴えるサラリーマンも多いはず。症状が長引けば「慢性疲労症候群(CFS)」と呼ばれるれっきとした病気に。放置すると出社不能状態にも陥るという。危険を知らせる身体症状は事前にチェックだ!
【うつとの識別】
「慢性疲労症候群(CFS)は15〜16年前、明らかになった病気です。鑑別のポイントは、うつ病などの精神症状との違い。臨床医としては、微熱、のどが痛い、リンパ節が腫れている−などの身体症状を診ます。どこの病院へ行っても、はっきりした原因がわからないため、遠くから診察を希望して訪れる患者さんも多くいるほどです」
こう指摘するのは、CFSに詳しくその診療をしている、(財)東京都保健医療公社・多摩北部医療センター内科部長の高橋孝医師だ。
「疲れがたまると、体の免疫力が落ち、リンパ系に異常をきたします。そのまま修復できないと、脳やホルモン分泌にも波及してきます。神経系、内分泌系、免疫系のどれか1つに異常があると、他の2つにも影響してくるのです」
【症状】
放っておくと、倦怠感のため、活動性が低下。やがて、勤務先に出社できなくなり、身の回りのことができず、終日寝たきりになることもあるという。
病院に行くかどうかは、自覚症状10項目のチェックシートで判断を。
「痛み、発熱、疲れといったアラームが1つでも出ると、自己防衛のため、休息をとるようになるんです。休息をとり続けると、脳の中で、神経細胞を刺激しているものが低下して、神経細胞が死んでいく。結局、脳が萎縮(いしゅく)して小さくなり、ますます動かなくなるという悪循環に陥るのです」
治療は、個人のライフスタイルに合わせて、運動療法、心理療法、漢方薬、ビタミン剤などを処方。慢性的な疲労をとる。
【治療と予防】
では、日頃の予防法はどうすべきか。じつは、疲れたときに、休むことは逆効果。家の中ででも、週に2〜3度は、ちょっとしたストレッチなどで筋肉をほぐすことが重要だという。
昼と夜の体内時計が狂っている人にも、CFSが多く見られるらしい。
「朝、光を浴びると、頭の中で活動ホルモンが出てきて、脳に刺激が行く。だから、まず朝の光を浴びることが大事。夜は深部体温が低くなっていて、朝の体温を上げるときに、朝食を食べることも必要。脳に活動モードを知らせ、深部体温もグンと上がり、体内時計をリセットさせるのです」
早起きと軽い運動で、この暑さを乗り切りたい。
■「慢性疲労症候群(CFS)」かんたんチェックシート
- 37.2〜38.3度の微熱がある。または、悪寒がする。
- のどが痛い
- リンパ腺が腫れている
- 筋力が低下した
- 筋肉痛がある
- 軽作業後、24時間以上全身の倦怠感が続く
- 頭痛がする
- 関節が痛い
- もの忘れが激しい
- 眠れない、または起きられない(上記の症状が6カ月以上続く、または、繰り返し起こるか?)
*3〜5個でCFSの傾向、6〜7個でCFSの疑い、8個以上はすぐに医師の診察を
2008年07月23日
2008年07月22日
2008年07月21日
2008年07月20日
アレルギー性紫斑病(血管性紫斑病、ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)
アレルギー性紫斑病(アレルギーせいしはんびょう)とは、アレルギー性機序により血管が障害を受け、四肢末梢の紫斑を主としたさまざまな症状を呈する疾患である。好発年齢は4〜7歳であり、男女差は見られない。別名として、「アナフィラクトイド紫斑病」「血管性紫斑病」「ヘノッホ・シェーンライン紫斑病(Henoch-Schönlein紫斑病)」等がある。
続きを読む2008年07月19日
IgA腎症(ベルジェ病)
IgA腎症(アイジーエーじんしょう、英 IgA nephropathy)とは主に免疫グロブリンの一種であるIgAが免疫複合体を形成し、腎糸球体メサンギウム領域に沈着することを特徴とする疾患である。
1968年にフランスのベルジェらが提唱したことによりベルジェ病とも言われる。
続きを読むグッドパスチャー症候群
グッドパスチャー症候群(グッドパスチャーしょうこうぐん、Goodpasture's syndrome)は、肺・腎をおかす致死的疾患である。抗基底膜抗体を原因とする自己免疫疾患で、急速進行性糸球体腎炎と肺胞出血をきたし、血痰・喀血・呼吸不全や浮腫・乏尿が症状である。無治療だと90%以上が死亡するきわめて重篤な疾患であるが、血漿交換、免疫抑制剤などを用いたり移植などで持ちこたえた場合、再発することはあまりなくその後の予後は良好である。
続きを読む2008年07月18日
2008年07月17日
無気肺
無気肺(むきはい、英atelectasis)は、気管支異物、腫瘍による閉塞、肺や主気管支などの呼吸器外科手術に伴う合併症として発症する呼吸器疾患。
気管支の内部に外科的処置による出血により進入した血液や、気管・気管支内にある線毛が機能しないことにより貯留した痰、誤嚥した異物、気道を閉塞する腫瘍などが原因となり、それよりも末梢の肺に空気が入っていないため、肺の一部が虚脱した状態にある。
放置しておくと肺炎なども引き起こすため、早期の治療が必要となってくる。
痰による場合、強い咳嗽によって排痰などを促していくようにするが、排出できない場合には吸引を行い強制的に排出する。
また、線毛運動を抑制するというところで、呼吸器外科手術だけでなく全身麻酔を用いた手術でも発症する可能性がある。
術前にしっかりと排痰訓練をしておき、自力で排出できるように準備を整えておくようにすることで予防することが可能。
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