2010年08月30日

バレ・リーウー症候群

バレ・リーウー症候群(バレ・リーウーしょうこうぐん、Barré-Liéou syndrome)とは、頸部の損傷にともなって発生する一連の自律神経症状をいう。 頭痛めまい耳鳴り、視力障害、顔面や上肢の感覚異常などの不定愁訴が主体である。原因については諸説あり、頸部交感神経緊張亢進を原因とする説、椎骨動脈の循環障害を原因とする説、頸部軟部組織の緊張亢進を原因とする説などがある。

むち打ち損傷の結果、バレ・リーウー症候群みられることがある。

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2010年08月28日

血小板減少性紫斑病(TPP)

血小板減少性紫斑病(けっしょうばんげんしょうせいしはんびょう、Thrombocytopenic purpura;TPP)とは、さまざまな原因で生じる、血小板循環の減少を伴う紫斑病である。以下の2種類に分類される。

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2010年08月26日

血小板減少症

血小板の異常には数の異常と凝固機能の異常がある。血小板数が通常より少なくなり、15万/mm3以下となる状態を「血小板減少症(けっしょうばんげんしょうしょう、thrombopenia)」と呼び、逆に通常より多くなり、40万/mm3以上となる状態を「血小板増加症(thrombocytosis)」と呼ぶ。

血小板減少症の原因は、産生能力の低下と血小板寿命の低下の2とおりに大別される。血小板寿命の低下の原因には、血小板の破壊の亢進や利用の亢進がある。血小板が減少することで、出血時間の延長や紫斑などの症状を来たす。

血小板減少症をもたらす原因疾患は数が多いが著名なものを挙げると、骨髄の血小板産生能力の低下をもたらす疾患には再生不良性貧血急性白血病などがあり、血小板寿命の低下をもたらす疾患には特発性血小板減少性紫斑病などがある。

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2010年08月24日

金属アレルギー

金属アレルギー(きんぞくアレルギー、metallic allergy, metal allergy)は、金属が原因で起こるアレルギーである。主にW型アレルギーである。

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2010年08月22日

薬物アレルギー

薬物アレルギー(やくぶつアレルギー、drug allergy)とは、薬によって生じるアレルギーの総称。薬物アレルギーは。抗菌薬や解熱剤などの医薬品により生じやすい。

一般に医薬品は低分子のものが多いため、それ自体が抗原とはならず、生体内のタンパク質などの高分子と結合することにより、抗原性を有するアレルゲンとなる。理論的には2回目以降の投与の際に発現し、投与量に関係なく、その症状は薬の薬理作用と関係なく、その薬の拮抗薬で症状は緩和されない。また、薬物アレルギーを起こしやすい個体でのみ発生する。抗菌薬の初回投与の際にアレルギーが発現する場合があるが、これはその抗菌薬の残留した食品の摂取あるいは化学構造の類似した薬物の投与が原因であると考えられている。

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2010年08月20日

水毒

水毒(すいどく)とは、漢方医学において、人体に水分が溜まり、排出されないことによって起こるとされる諸々の症状のこと。冷え・めまい頭痛アトピー鼻炎喘息・疲労感・頭重感・むくみなどは水毒による症状であることがある。

水分の摂取量が多いにもかかわらず1日の排尿量が極端に多かったり少なかったり、臍の上辺りを触って脈動を感じたり(臍上悸)、食間にお腹の辺りを軽く叩いてチャプチャプと水の音が聞こえるならば水毒が疑われる。原因として水分の摂りすぎや運動不足で水分が排出されないことが挙げられる。特に日本の気候では大気中の湿度が高いため、体内の水分が排出されにくい環境であるといわれている。

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2010年08月18日

水アレルギー

水アレルギー(みずアレルギー、英:Aquagenous Urticaria, Aquagenic Urticaria, Water Urticaria)とは、アレルギー症状の一種である。大変まれなアレルギーであり、発症者は世界で30人に満たないとされる。

名前のとおり水に反応する。自分の体の涙や汗、唾液などにも反応し、皮膚に水がかかると、およそ15分後に当該部位が赤く腫れ、激痛を伴う。この症状は2時間ほどで治まるが、患者は相当つらいという。

体を構成する成分のうち60%は水であるため、現在の医療では特に対処法は存在しない。

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2010年08月16日

アレルギー

アレルギー(独:Allergie)とは、免疫反応が、特定の抗原に対して過剰に起こることをいう。免疫反応は、外来の異物(抗原)を排除するために働く、生体にとって不可欠な生理機能である。

アレルギーが起こる原因は、生活環境のほか、抗原に対する過剰な曝露、遺伝などが原因として考えられている。なお、アレルギーを引き起こす環境由来抗原を特にアレルゲンと呼ぶ。最近では先進国で患者が急増しており、日本における診療科目・標榜科のひとつとしてアレルギーを専門とするアレルギー科がある。

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2010年08月14日

食物アレルギー

食物アレルギー(しょくもつアレルギー、Food allergy)とは、特定の食品を飲食することで体内に取り込まれ、アレルギー状態が発生する免疫反応を言う。

食品によっては、アナフィラキシーショックを発生して命にかかわることもある(そばが有名)。日本では食品衛生法施行規則などにより特定原材料等として、表示の義務付けや推奨が規定されている。

乳幼児から幼児期にかけては食物アレルギーの主要な原因として鶏卵と牛乳がその半数以上を占める。青年期になるにつれて甲殻類が原因の事例が増え、牛乳が減る。成人期以降では、甲殻類、小麦、果物、魚介類といったものが主要なアレルギーの原因食品となる。

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2010年08月12日

食物依存性運動誘発性アナフィラキシー(FDEIA)

食物依存性運動誘発性アナフィラキシー(しょくもついぞんせいうんどうゆうはつせいアナフィラキシー、food-dependent exercise-induced anaphylaxis;FDEIA)は、アスピリン薬剤・食物・運動の複合要因でアレルギー反応を起こす病態である。小、中、高校生の1万人に1人程度の割合で発生しているとのこと(2006年調査)で、頻度は低くない。

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2010年08月10日

口腔アレルギー症候群(OAS)

口腔アレルギー症候群(こうくうアレルギーしょうこうぐん、oral allergy syndrome;OAS)とは、果物や野菜などの植物性食品が、口腔粘膜へ接触することよりアレルギー反応を起こす病態である。

リンゴ・メロン・サクランボ・モモ・キウイフルーツの頻度が高く、北日本・東日本ではシラカンバ花粉症を、西日本ではヤシャブシ花粉症を合併していることが多い。抗原がタンパク質ではなく糖鎖である点が特徴である。なお、スギ花粉との関連性もありトマトと交差反応することが知られる。また、ラテックスアレルギーとの関連性がある場合もある。

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2010年08月08日

ラテックスアレルギー(ラテックス・フルーツ症候群)

ラテックスアレルギー(Latex allergy)は、医療用の手袋などに使われている天然ゴムの成分によってアレルギー反応を起こす病態である。メロン・桃・栗などのフルーツに含まれる成分と交叉反応を起こすことがあり、フルーツアレルギーを合併するため、ラテックス・フルーツ症候群と呼ばれることがある。

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2010年08月06日

アナフィラキシー(アナフィラキシーショック)

アナフィラキシー(英:anaphylaxis)とは、ヒトや他の哺乳類で認められる急性の全身性かつ重度なI型過敏症のアレルギー反応の一つ。この用語はギリシャ語である「アナ(ana、反抗して)」と「フィラキス(phylaxis、防御)」を語源とする。

ほんの僅かなアレルゲンが生死に関わるアナフィラキシー反応を引き起こすことがある(アナフィラキシーショック)。アナフィラキシーは、アレルゲンの摂取、皮膚への接触、注射や時に吸入により惹起され得る。

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2010年08月04日

アイスクリーム頭痛

アイスクリーム頭痛(icecream headache)とは、かき氷やアイスクリームなどの冷たいものを食べると頭がキーンと痛くなる症状のことで、体のある部分の痛みや刺激を他の部分の痛みと錯覚する関連痛の一種。これは、咽頭神経が刺激されることにより発生した信号を、後頭部またはこめかみの痛みと誤認知することで起きる。

この「アイスクリーム頭痛」は、俗称ではなく正式な医学用語である。

また、アイスクリーム頭痛は、冷たいものを食べることによって喉元が冷やされたとき、体は体温を維持しようと血流量を増すために血管が拡張して引き起こされる頭痛である。これを防ぐには、なるべく急激な血管の拡張が起こらないよう、冷たいものはゆっくりと食べるようにするのも1つである。

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2010年08月02日

多臓器不全(MOF)

多臓器不全(たぞうきふぜん、英:multiple organ failure;MOF)とは、生命維持に必要な複数の臓器の機能が障害された状態のこと。現代救急医療の最大の課題のひとつとされている。局所障害が枢要臓器に影響することによる「Primary MOF」と、全身性炎症反応症候群から発展して生じる「Secondary MOF」がある。

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