2015年03月29日

たこつぼ心筋症

たこつぼ心筋症(たこつぼしんきんしょう、Takotsubo cardiomyopathy)とは、突然発症する左心室心尖部の一過性収縮低下をきたす心疾患のこと。

●病態

詳細は不明であるが、ストレスなどによるカテコラミンなどの影響から、微小循環不全に陥りやすい心尖部の機能不全・収縮不全が一因ともいわれている。ノルアドレナリンによる心筋細胞内へのブドウ糖取り込み阻害も研究されている。

●症状

●検査

  • 心電図 ・・・ ST上昇、異常Q波、陰性T波がみられることがある。
  • AST, ALT, LDH, CPK ・・・ 上昇することもある。
  • トロポニンT ・・・ 陽性となることがある。
  • 心臓カテーテル検査 ・・・ 鑑別診断をする上で最も重要な検査。

●予後

  • 一般的には良好で、自然に軽快・治癒することも多い。
  • 心原性ショック、心肺停止血栓を形成するもの、再発するものなどもあるため、軽視はできない。

●関連項目



posted by kamiryu07 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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