腋臭症(えきしゅうしょう)は、皮膚のアポクリン腺から分泌される汗が原因で強い臭いを発する人体形質で、それを有する個人の属する集団によっては疾患としての扱いを受ける。腋臭(わきが)とも呼ばれる。
続きを読む2008年09月02日
2008年08月15日
2008年08月13日
2008年08月07日
ウェルナー症候群
ウェルナー症候群(ウェルナーしょうこうぐん、Werner Syndrome)は、早老症のひとつ。
1904年、ドイツ人眼科医オットー・ウェルナー(Otto Werner)により、アルプス地方居住の4人兄弟の症例が初めて臨床報告された。
本症は成人期以降に発症することが多いため、幼年期から好発する早老症であるハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(プロジェリア症候群)に対して、「成人性プロジェリア(Adult Progeria)」と称されることもある。
続きを読む2008年08月05日
2008年07月20日
アレルギー性紫斑病(血管性紫斑病、ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)
アレルギー性紫斑病(アレルギーせいしはんびょう)とは、アレルギー性機序により血管が障害を受け、四肢末梢の紫斑を主としたさまざまな症状を呈する疾患である。好発年齢は4〜7歳であり、男女差は見られない。別名として、「アナフィラクトイド紫斑病」「血管性紫斑病」「ヘノッホ・シェーンライン紫斑病(Henoch-Schönlein紫斑病)」等がある。
続きを読む2008年07月19日
IgA腎症(ベルジェ病)
IgA腎症(アイジーエーじんしょう、英 IgA nephropathy)とは主に免疫グロブリンの一種であるIgAが免疫複合体を形成し、腎糸球体メサンギウム領域に沈着することを特徴とする疾患である。
1968年にフランスのベルジェらが提唱したことによりベルジェ病とも言われる。
続きを読む2008年07月16日
2008年06月30日
ウェゲナー肉芽腫症
ウェゲナー肉芽腫症(ウェゲナーにくがしゅしょう、Wegener's granulomatosis)は全身性の血管炎で、最も小さい血管を傷害する。鼻やのどの傷害から始まるので最初は風邪のようでもあるが、急速に間質性肺炎、急速進行性糸球体腎炎をきたす。したがって症状は、咳、呼吸困難、浮腫などである。軽度の発熱も起こる。鼻に関しても内部構造が破壊され、つぶれて鞍鼻を呈することがある。眼球突出、ぶどう膜炎、角膜潰瘍など眼科的疾患も起こることがある。そのほか皮膚(有痛性紅斑)、神経、脳を冒しうる。血液検査ではc-ANCAまたはPR3-ANCAが特異的に上昇する。ステロイド剤などの治療をもってしても90%以上が死亡するきわめて重篤な疾患であったが、免疫抑制剤であるシクロフォスファミド(エンドキサン®)が治療応用されて以来、比較的予後はよくなってきている。
続きを読む2008年05月14日
悪性黒色腫(メラノーマ)
2008年04月23日
2008年04月17日
胃潰瘍(消化性潰瘍)
胃潰瘍(いかいよう)は、胃から分泌される胃酸と、胃酸から胃壁を守る粘液の分泌とのバランスが崩れ、胃酸によって胃壁に穴が空き、痛みを感じたり、場合によっては出血を起こす病気である。重度の胃潰瘍の場合は、胃壁の穴が胃の外側にまでつながる場合もある。
胃潰瘍の症状や治療法の多くは十二指腸潰瘍にもあてはまるため双方を総称して消化性潰瘍と呼ぶ。違いとしては、十二指腸潰瘍は若者に多く胃潰瘍は中年以降に多い点が挙げられる。
また、ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)保有者は、非保有者に比べてこの疾患の発症率が高い。
続きを読む2008年04月04日
2008年03月28日
2008年03月25日
アーノルド・キアリ奇形(キアリ奇形)
2008年03月20日
牛海綿状脳症(狂牛病)
牛海綿状脳症(うし かいめんじょう のうしょう、Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)は、牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる病気である。「ぎゅう かいめんじょう のうしょう」とも読む。羊のスクレイピーや、鹿の慢性消耗病(CWD)、他、ヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakob disease, CJD) などを総称して伝染性(伝達性)海綿状脳症(Transmissible Spongiform Encephalopathy, TSE)と表記される場合もある。家畜伝染病予防法によって指定されている家畜伝染病の一つ。
1986年にイギリスで発生して以来、英語俗語の Mad Cow Disease の直訳である狂牛病(きょうぎゅうびょう)との表記も盛んに使われてきているが、精神病だという誤解を招いたり、更には牛海綿状脳症が人間に伝染して起こる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病患者への偏見を煽る可能性があるとして、使用しない方が良いといわれる。
この病気が発症した牛は、当初は痙攣を起こしたりする程度で目立った症状は現れないが、やがて音や接触に対して過敏な反応をするようになり、病状がさらに進むと運動機能に関連する部位も冒されて立てなくなるなどの症状を示す。イギリスで発生したのは、飼料として与えた汚染肉骨粉が感染源と考えられている。なお、日本での発生原因は完全には解明されていない。
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