2008年09月02日

腋臭症

腋臭症(えきしゅうしょう)は、皮膚のアポクリン腺から分泌される汗が原因で強い臭いを発する人体形質で、それを有する個人の属する集団によっては疾患としての扱いを受ける。腋臭(わきが)とも呼ばれる。

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2008年08月15日

陰茎折症

陰茎折症(いんけいせっしょう、英:Penile fracture)とは、勃起した陰茎に過度の力が加わったことによって、浅陰茎背静脈などの血管の破裂による内出血や海綿体を包んでいる白膜などの組織が断裂して、陰茎が著しく変形したり腫れあがったりする外傷である。陰茎折症は、陰茎骨折ともいうが人の陰茎に骨はない(陰茎骨はヒトにはないが、他の霊長類にはある)。

「R25」によると、原因の半分近くはマスターベーションだそうである。

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2008年08月13日

遠視

遠視(えんし)は、目の屈折異常のひとつで、遠方から眼内に入った平行光線が、調節力を働かせていない状態で、網膜の後方に焦点を結ぶ状態をいう。

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2008年08月07日

ウェルナー症候群

ウェルナー症候群(ウェルナーしょうこうぐん、Werner Syndrome)は、早老症のひとつ。

1904年、ドイツ人眼科医オットー・ウェルナー(Otto Werner)により、アルプス地方居住の4人兄弟の症例が初めて臨床報告された。

本症は成人期以降に発症することが多いため、幼年期から好発する早老症であるハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(プロジェリア症候群)に対して、「成人性プロジェリア(Adult Progeria)」と称されることもある。

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2008年08月05日

アルポート症候群

アルポート症候群(アルポートしょうこうぐん、Alport syndrome)は感音性難聴、眼異常を伴う遺伝性進行性腎炎の一群。

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2008年07月20日

アレルギー性紫斑病(血管性紫斑病、ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)

アレルギー性紫斑病(アレルギーせいしはんびょう)とは、アレルギー性機序により血管が障害を受け、四肢末梢の紫斑を主としたさまざまな症状を呈する疾患である。好発年齢は4〜7歳であり、男女差は見られない。別名として、「アナフィラクトイド紫斑病」「血管性紫斑病」「ヘノッホ・シェーンライン紫斑病(Henoch-Schönlein紫斑病)」等がある。

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2008年07月19日

IgA腎症(ベルジェ病)

IgA腎症(アイジーエーじんしょう、英 IgA nephropathy)とは主に免疫グロブリンの一種であるIgAが免疫複合体を形成し、腎糸球体メサンギウム領域に沈着することを特徴とする疾患である。

1968年にフランスのベルジェらが提唱したことによりベルジェ病とも言われる。

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2008年07月16日

アミロイドーシス

アミロイドーシス(Amyloidosis)とは「アミロイド」と呼ばれる蛋白が全身の臓器の細胞外に沈着する疾患。特定疾患(難病)に指定されている。

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2008年06月30日

ウェゲナー肉芽腫症

ウェゲナー肉芽腫症(ウェゲナーにくがしゅしょう、Wegener's granulomatosis)は全身性の血管炎で、最も小さい血管を傷害する。鼻やのどの傷害から始まるので最初は風邪のようでもあるが、急速に間質性肺炎急速進行性糸球体腎炎をきたす。したがって症状は、咳、呼吸困難、浮腫などである。軽度の発熱も起こる。鼻に関しても内部構造が破壊され、つぶれて鞍鼻を呈することがある。眼球突出、ぶどう膜炎、角膜潰瘍など眼科的疾患も起こることがある。そのほか皮膚(有痛性紅斑)、神経、脳を冒しうる。血液検査ではc-ANCAまたはPR3-ANCAが特異的に上昇する。ステロイド剤などの治療をもってしても90%以上が死亡するきわめて重篤な疾患であったが、免疫抑制剤であるシクロフォスファミド(エンドキサン®)が治療応用されて以来、比較的予後はよくなってきている。

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2008年05月14日

悪性黒色腫(メラノーマ)

悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ、malignant melanoma)とは、皮膚、眼窩内、口腔粘膜上皮などに存在するメラノサイト由来の悪性腫瘍である。正確な発生原因は不明であるが、皮膚に発生する悪性黒色腫は紫外線曝露と関連性が深いと考えられている。また「メラノーマ」とも呼ばれる。

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2008年04月23日

イレウス(腸閉塞、腸捻転)

イレウス(ileus)とは、腸管内容の肛門側への移動が障害される病態。腸閉塞(ちょうへいそく、intestinal obstruction)や腸捻転(ちょうねんてん、英 vulvulus, twisted intestine)とも呼ばれる。急性腹症を起こす疾患のひとつである。

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2008年04月17日

胃潰瘍(消化性潰瘍)

胃潰瘍(いかいよう)は、胃から分泌される胃酸と、胃酸から胃壁を守る粘液の分泌とのバランスが崩れ、胃酸によって胃壁に穴が空き、痛みを感じたり、場合によっては出血を起こす病気である。重度の胃潰瘍の場合は、胃壁の穴が胃の外側にまでつながる場合もある。

胃潰瘍の症状や治療法の多くは十二指腸潰瘍にもあてはまるため双方を総称して消化性潰瘍と呼ぶ。違いとしては、十二指腸潰瘍は若者に多く胃潰瘍は中年以降に多い点が挙げられる。

また、ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)保有者は、非保有者に比べてこの疾患の発症率が高い。

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2008年04月04日

インフルエンザ脳症

インフルエンザ脳症(いんふるえんざのうしょう)とは、インフルエンザウイルス感染に伴う発熱後、急速に神経障害・意識障害を伴う症候。病型は、急性壊死性脳症ライ症候群、HSE症候群(hemorrhagic shock and encephalopathy syndrome、出血性ショック脳症症候群)などに分類されている。また、狭義の意味としてインフルエンザ脳症=急性壊死性脳症という使い方もある。

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2008年03月28日

ウイルス性急性脳症

ウイルス性急性脳症(ういるすせいきゅうせいのうしょう)とは、ウイルス感染症の重篤な合併症で、中枢神経症状を主とするもの。

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2008年03月25日

アーノルド・キアリ奇形(キアリ奇形)

アーノルド・キアリ奇形とは脳の奇形の一種で、後頭部にある小脳や脳幹の一部が、頭蓋骨から脊椎に落ち込んだ状態になる。キアリ奇形ともいう。この状態になると、脊髄空洞症を起こし、運動機能に障害が出る。先天性と後天性があり詳しい原因は分かっていない。大人になってから分かることが多く、水頭症および無呼吸症候群等の症状がきっかけで診断されることが多い。II型でも空洞症は併発していない症例が多くその相互関係は研究されている。

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2008年03月20日

牛海綿状脳症(狂牛病)

牛海綿状脳症(うし かいめんじょう のうしょう、Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)は、牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる病気である。「ぎゅう かいめんじょう のうしょう」とも読む。羊のスクレイピーや、鹿の慢性消耗病(CWD)、他、ヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakob disease, CJD) などを総称して伝染性(伝達性)海綿状脳症(Transmissible Spongiform Encephalopathy, TSE)と表記される場合もある。家畜伝染病予防法によって指定されている家畜伝染病の一つ。

1986年にイギリスで発生して以来、英語俗語の Mad Cow Disease の直訳である狂牛病(きょうぎゅうびょう)との表記も盛んに使われてきているが、精神病だという誤解を招いたり、更には牛海綿状脳症が人間に伝染して起こる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病患者への偏見を煽る可能性があるとして、使用しない方が良いといわれる。

この病気が発症した牛は、当初は痙攣を起こしたりする程度で目立った症状は現れないが、やがて音や接触に対して過敏な反応をするようになり、病状がさらに進むと運動機能に関連する部位も冒されて立てなくなるなどの症状を示す。イギリスで発生したのは、飼料として与えた汚染肉骨粉が感染源と考えられている。なお、日本での発生原因は完全には解明されていない。

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2008年03月15日

オリーブ橋小脳萎縮症

オリーブ橋小脳萎縮症(おりーぶきょうしょうのういしゅくしょう Olivopontocerebellar atrophy、OPCA)は脊髄小脳変性症の一種。多系統萎縮症の一病型である。

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2008年03月12日

アルツハイマー型認知症

アルツハイマー型認知症(あるつはいまーがたにんちしょう、Alzheimer's disease; AD)は、認知機能低下、人格の変化を主な症状とする認知症の一種である。日本では、認知症のうちでも脳血管性認知症、レビー小体病と並んで最も多いタイプである。

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2008年03月02日

意識障害

意識障害(いしきしょうがい, disturbance of consciousness)とは、物事を正しく理解することや、周囲の刺激に対する適切な反応が損なわれている状態である。

意識の構成には「清明度」、「広がり」、「質的」の三つの要素が存在するが、このうち一般的な意識障害とは「清明度」の低下についてを指す。「広がり」の低下(意識の狭窄)は催眠であり、「質的」の変化(意識変容)はせん妄やもうろう等を指す。

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2008年02月26日

アルドステロン症

アルドステロン症(あるどすてろんしょう)は、血中のアルドステロン(鉱質コルチコイド)濃度が高い病態。尚、便宜上、偽性アルドステロン症も本稿で扱う。

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