2008年08月31日

膀胱結石

膀胱結石(ぼうこうけっせき)とは、膀胱に石状の硬い結晶ができる病気、もしくはその石のこと。

結石が出来る仕組みはまだよくわかっていない。ヒトの場合多くは蓚酸カルシウム水和物(CaC2O4・H2OもしくはCaC2O4・2H2O)による結石だが、イヌやネコなどの動物ではストルバイト結石(燐酸アンモニウムマグネシウム)など他の化合物の結晶であることも多く、鑑別を要する。他に尿酸アンモニウム結石などもある。

結石の多くはX線撮影により発見できるが、種類によっては写らないものもあるため、尿検査や超音波検査、CT検査なども用いられる。

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2008年08月22日

ヘルニア

ヘルニア(hernia)とは、体内の臓器などが、本来あるべき部位から脱出した状態を指す。体腔内の裂隙に迷入したものを内ヘルニア、体腔外に逸脱したものを外ヘルニアと呼ぶ。腹部の内臓に多く見られ、例えば腹壁ヘルニアは、腹壁に生じた裂け目から腹部の内臓が腹膜に包まれたまま腹腔外に脱出するものである。

一般的に多いヘルニアは、鼠径ヘルニア(脱腸)、臍ヘルニア(でべそ)、椎間板ヘルニアなどである。

また、嵌頓ヘルニア(かんとんヘルニア、英: incarcerated hernia/ incarceration of hernia)は、脱出した臓器などが脱出穴で締め付けられた状態を指す。締め付けられた状態が長期に及ぶと、血液循環障害により脱出した部分が壊死ないし壊疽に至る場合がある。多くは激痛を伴う。

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2008年08月20日

腹痛

腹痛(ふくつう、はらいた)とは、腹部に感じる痛みとして自覚される症状である。

腹痛は主に「内臓性腹痛」、「体性痛」、「関連痛」、「心因性腹痛」などに分けられる。腹痛を発生させる要因も様々なものがあり、体内で発生した何らかの異常を知らせる情報が、まず最初に痛みとして自覚される。またこれらの痛みは、異常に対する一種の防御反応とも言えるものである。

痛みの症状が著しい場合は、人体に対して二次的に生理的・心理的影響を及ぼす可能性が高くなるため、速やかに要因を突き止め、病院や診療所など、医療機関で適切な処置を受ける必要がある(急性腹症を参照)。

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2008年08月11日

文化依存症候群(文化結合症候群)

文化依存症候群(ぶんかいそんしょうこうぐん、文化結合症候群ともいう Culture-bound syndrome)は、ある地域・民族・文化環境において発生しやすい精神疾患のことを差す。例えば、対人恐怖症腎虚などのさほど特別だと一般に考えられていない疾患も文化結合症候群である。

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2008年08月08日

ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(プロジェリア症候群、HGPS)

ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリアしょうこうぐん、Hutchinson-Gilford Progeria Syndrome; HGPS)は、先天的遺伝子異常を原因とする早老症のひとつ。

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2008年07月31日

原田病

原田病(はらだびょう、英 Vogt-Koyanagi-Harada syndrome)とは、Vogt-小柳-原田病とも言われるぶどう膜炎のひとつである。海外ではそれぞれの頭文字をとって「VKH disease」や「VKH syndrome」と称されることが多い。

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2008年07月25日

白内障

白内障(はくないしょう、英 cataract)は、目の疾患の一つ。水晶体が灰白色や茶褐色ににごり、物がかすんだりぼやけて見えたりするようになる。以前は「白底翳」(しろそこひ)と呼ばれていた。

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2008年07月24日

飛蚊症

飛蚊症(ひぶんしょう)は、目の疾患の一つ、あるいは症状の一つ。眼科分野では遭遇する頻度の高い症状である。

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2008年07月23日

ぶどう膜炎

ぶどう膜炎(ぶどうまくえん、英 Uveitis)とは、ぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜)に炎症を起こす疾患である。

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2008年06月22日

皮膚筋炎

皮膚筋炎(ひふきんえん、Dermatomyositis; DM)は自己免疫疾患の一種である。慢性疾患であり、膠原病の1つとして分類されている。横紋筋が冒される特発性炎症性筋疾患の一つであり、他には多発性筋炎(PM)がある。両者は皮膚症状の有無によって区別されるが、そもそも基本的に疾患が異なるとする考えもある。なお、略称のDMは糖尿病と共通しており、また糖尿病のほうが有名であるため、うかつに略称で話すと勘違いされる可能性がある。

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2008年06月19日

B型肝炎

B型肝炎(ビーがたかんえん, Hepatitis B, HB)とは、B型肝炎ウイルス (HBV) に感染することで発症するウイルス性肝炎の一種である。

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2008年06月06日

肺高血圧

肺高血圧(はいこうけつあつ)は、重い循環器疾患の一種。

●概念

肺にかかる血圧が通常より高い状態をさす。厳密には心臓カテーテル検査による平均肺動脈圧が25mmHg以上の場合をいうが、慢性閉塞性肺疾患では20mmHG以上の場合と定義されている。

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2008年05月30日

非定型精神病

非定型精神病(ひていけいせいしんびょう、英: Atypical Psychosis)の非定型とは、典型的ではないという意味合いで使われており、典型的な「統合失調症」「躁鬱病」「躁病」「鬱病」「てんかん」ではないが、どれか複数以上の症状を呈している時に使われる病名。したがって同じ非定型精神病と診断されても症状は、さまざまである。

例としては、統合失調症と躁病の両方の症状を示した場合、この病名が使われることがある。



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2008年05月11日

発達障害

発達障害(はったつしょうがい/Developmental Disorders, Developmental Disabilities)は、一般的に、乳児期から幼児期にかけて様々な原因が影響し、発達の「遅れ」や質的な「歪み」、機能獲得の困難さが生じる心身の障害を指す概念。学術的には知的障害(精神発達遅滞)を含むが、一般的には、知的障害を伴わない軽度発達障害だけを指す場合も多い。発達障害児の示す発達の「遅滞」や「ゆがみ」は、決して不変のものではなく、適切な療育により発達を促し、改善していけるものであるとされる。発達障害児が有する特徴を遅滞や歪みとは捉えない考え方・立場もある。

「心理的発達に関する障害」というと、愛情や育ち方が悪かったために正常に発達しなかった、というような印象を与えるが、発達障害に含まれるのは全て「生物学的要因による障害」であり、養育態度の問題など心理的な環境要因や教育が原因となったものは含めない。大多数は先天的であり、そうでないものも比較的低年齢に生じた他の疾患の後遺症による。

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2008年05月10日

微細脳障害

微細脳障害(びさいのうしょうがい、Minimal Brain Dysfunction, MBD)とは、知能がほぼ正常範囲で、視力、聴力、運動機能に大きな障害もなく、行動上あるいは学習の上で多様な症状を見せる群である。

微細脳機能障害、微細脳機能不全とも訳される。注意欠陥・多動性障害(ADHD)の昔の呼び名である。知的な障害がないのに集中困難な子どもの問題の原因は脳にあると考えられ、脳波やCTスキャンなど様々な検査が試みられたが何も見つからないため、きっと微細な障害があるのだろうという思惑から、そのような診断名がつけられた。その前の診断名は、微細脳損傷(Minimal Brain Damage, MBD)である。現在はどちらも診断名としては使われず、ほぼ死語となっているが、仮説的な概念として、今でも意味があるとする見方もある。

劣悪な養育環境でもADHDと同様の行動特徴を示すことがあるため、ADHDは、発達障害ではなく行動障害の中に分類されている。一般的には、ADHDは脳の障害で、発達障害であり、養育環境は関係ないと言う見解が、特定の専門家などにより広められている。

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2008年04月29日

破傷風

破傷風(はしょうふう、Tetanus)は、破傷風菌を病原体とする人獣共通感染症の一つ。 5類感染症全数把握疾患に定められており、診断した医師は7日以内に最寄りの保健所に届け出る。

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2008年04月27日

副甲状腺機能低下症(上皮小体機能低下症)

副甲状腺機能低下症(ふくこうじょうせんきのうていかしょう、英:hypoparathyroidism)とは副甲状腺ホルモン(PTH)の不足を原因とした低カルシウム血症、高リン血症によって種々の症状を示す代謝性疾患。上皮小体機能低下症とも呼ばれる。甲状腺機能亢進症の治療のための甲状腺切除の際に傷つけられて発生する場合や頸部の外傷や腫瘍に続発する場合とがある。

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副甲状腺機能亢進症(上皮小体機能亢進症)

副甲状腺機能亢進症(ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう、英:hyperparathyroidism)とは過剰に副甲状腺ホルモン(PTH)が分泌されることにより起こる代謝性疾患。上皮小体機能亢進症とも呼ばれる。副甲状腺の異常を原因とする原発性副甲状腺機能亢進症とカルシウム代謝の破綻を原因とする二次性副甲状腺機能亢進症とに区別される。

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2008年04月24日

ベーチェット病

ベーチェット病(Behçet's disease, Behçet's syndrome)は再発・寛解を繰り返す原因不明の慢性疾患で、自己免疫疾患の一つ。古典的な膠原病には含まれないものの、膠原病類縁疾患と呼ばれる。近年、その本体は血管炎であると考えられている。

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2008年04月14日

不眠症

不眠症(ふみんしょう:insomnia)とは平常時と比較して睡眠時間が短くなり、身体や精神に不調が現れる病気である。睡眠障害の一種である。

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