2015年01月28日

メスマウス

メスマウス(英:Meth mouth)とは、メタンフェタミン濫用者にみられる重度のう蝕の非公式な名前である。アメリカ歯科医師会によれば、メスマウスはメタンフェタミンの薬理作用のによる口腔乾燥(口の渇き)がもたらす生理学的変化、長期間に渡る口腔内の不衛生、高カロリー食物・炭酸飲料の頻繁な摂取、歯の食いしばりによる摩耗の組み合わせによって起こるとされている。

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2010年11月24日

メビウス症候群

メビウス症候群(メビウスしょうこうぐん、Mobius syndrome, Moebius syndrome)は、非常に稀な神経異常。

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2010年09月07日

肉刺(まめ)

肉刺(まめ、blister, corn)は、手や足にできる水疱(水ぶくれ)で、医学的には外傷性水疱(がいしょうせいすいほう)とも呼ばれている。皮膚に摩擦などの機械的刺激が加わることで生じる水疱のこと。靴ずれも同じ原理で生じる。

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2010年08月18日

水アレルギー

水アレルギー(みずアレルギー、英:Aquagenous Urticaria, Aquagenic Urticaria, Water Urticaria)とは、アレルギー症状の一種である。大変まれなアレルギーであり、発症者は世界で30人に満たないとされる。

名前のとおり水に反応する。自分の体の涙や汗、唾液などにも反応し、皮膚に水がかかると、およそ15分後に当該部位が赤く腫れ、激痛を伴う。この症状は2時間ほどで治まるが、患者は相当つらいという。

体を構成する成分のうち60%は水であるため、現在の医療では特に対処法は存在しない。

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2010年07月29日

味覚異常

味覚異常(みかくいじょう、cacogeusia, taste disorder)は精神医学疾患に由来することが多いが、肉体的あるいは局所的原因の場合もある。原理的には顔面神経あるいは三叉神経麻痺は味覚異常を引き起こすはずであるが、神経麻痺が両側同時に発生することは稀なので気がつくことが少ない。

タバコの吸い過ぎや口腔乾燥症(ドライマウス)などによる口腔粘膜の乾燥は、味覚を損なう。また亜鉛欠乏により、突発性味覚異常(味覚の歪み)が発生する。急性インフルエンザなども一過性の味覚異常を引き起こす。慢性関節リウマチで金化合物療法を受けている患者が金属味を愁訴するのは、口内炎の始まりを意味する。不愉快な甘味は肺の小細胞癌を示唆することがある。

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2010年07月23日

毛舌

毛舌(もうぜつ、Black hairy tongue)とは、一般的に真菌感染を多く含み、細菌層の変化とそれによる色素沈着が伴って発症すると考えられる。

組織学的には、舌の糸状乳頭は強く角化し、その角化層に表面や内部に多くの細菌塊が見られる。基底細胞の増殖傾向はない。上皮下組織には、軽度炎症性細胞浸潤が見られる。沈着する色により白毛舌黒毛舌と呼ばれる。黒毛舌は抗生物質の使用などによる菌交代減少の結果起こることが多い。

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2010年07月07日

網膜芽細胞腫

網膜芽細胞腫(もうまくがさいぼうしゅ、retinoblastoma)とは、眼球内に発生する悪性腫瘍である。大部分は2〜3歳ころまでに見られる小児がんであり、胎生期網膜に見られる未分化な網膜芽細胞から発生する。

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2010年05月10日

マールブルグ熱(マールブルグ出血熱、MHF)

マールブルグ熱(マールブルグねつ)とは、フィロウイルス科のマールブルグウイルスを原因とする人獣共通感染症。同義語としてマールブルグ出血熱(Marburg hemorrhagic fever;MHF)、マールブルグ病(Marburg disease)、ミドリザル出血熱(Vervet monkey hemorrhagic fever)。患者と接触した医療関係者や家族は、接触の程度により一定期間の監視が行われる。

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2010年02月01日

慢性刺激口腔潰瘍

慢性刺激口腔潰瘍(まんせいしげきこうくうかいよう)とは、口腔内における潰瘍で、持続的な刺激に起因するものである。持続的な刺激としては、乳歯の萌出、不適切な補綴物や義歯、不正咬合などがあげられる。

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2009年12月17日

ミオクローヌス

ミオクローヌス(myoclonus)、ミオクロニー(myoclonic)、ミオクロニアは、自分の意志とは無関係な運動を起こす不随意運動の一つである。複数の筋肉群が同時に素早く収縮する。具体的には、急に物を投げるような動作や立っている状態で急に転倒するなどがある。てんかん発作による症候の一つであり、その場合はミオクローヌス発作とも呼ばれる。

一方、この現象は正常でも見られることが少なからずある。よくある例は横隔膜と呼吸補助筋のミオクローヌスによって生じるしゃっくり(吃逆)である。また、手足のミオクローヌスも睡眠中に起こすことがある(ジャーキング)。




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2009年11月28日

メレナ(タール便、黒色便)

メレナ(英:melena)とは、消化された血液が便として排出される状態。タール便黒色便とも呼ばれる。血様下痢とは異なる。通常は黒色タール状であり、上部消化器の大量の出血を示唆する。

メレナの原因として鼻出血、上部消化管腫瘍、胃潰瘍ポリープなどが存在する。

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2009年11月21日

麻痺

麻痺(まひ、Paralysis)とは、一般的には、四肢などが完全に機能を喪失していることや、感覚が鈍って、もしくは完全に失われた状態を指す。比喩的に使われることも多く、「金銭感覚が麻痺する」「交通麻痺(=極度の交通渋滞や災害等により、道路機能が失われること)」などの用例がある。

医学用語としての麻痺は、中枢神経あるいは末梢神経の障害により、身体機能の一部が損なわれる状態を指す。例えば運動しようとしても、四肢などに十分な力の入らない・四肢の感覚が鈍く感じる状態(不全麻痺)、または全く動かすことができない・感覚が全く感じられない状態(完全麻痺)を指し、一般用語の不随に近い意味を持つ。麻痺には、運動神経が障害される運動麻痺と、感覚神経が障害される感覚麻痺(知覚麻痺)がある。また中枢が障害される中枢性麻痺と末梢神経が障害される末梢性麻痺に分類される。

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2009年10月29日

めまい

めまい(Dizziness, Vertigo)は、目が回るようなくらくらとした感覚の総称である。眩暈・目眩・眩冒などと書く。眩は目がかすみ目の前が暗くなることで暈はぐるぐる物が回ってみえたり、物が揺れ動いて見えること。目眩は目がかすみ頭がくらくらすること。眩冒はひどく頭がくらくらして目の前が暗くなることとなる。単にめまいと言われたとき、人によって表現したい現象が異なっていることがめまいの特徴である(=様々な症候を示している)。医学的には視覚、平衡感覚と固有感覚の不統合によって感じる感覚と言われている。運動失調とは区別が必要である。

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2009年10月25日

耳鳴り

耳鳴り(みみなり、Tinnitus)とは、実際には音がしていないのにも関わらず、何かが聞こえるように感じる現象。耳鳴(じめい)ともいう。

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2009年10月08日

マルファン症候群(MFS)

マルファン症候群(マルファンしょうこうぐん、Marfan syndrome;MFS)とは、常染色体優性遺伝の形式をとる細胞間接着因子(フィブリンと弾性線維)の先天異常症による結合組織病(遺伝障害、遺伝病)。マルファンはドイツ語式発音によるもの。

●概要

結合組織とは組織の間を埋める組織であり、全身に存在する。結合組織は細胞成分と細胞外基質からなる。細胞外基質は蛋白質でできている。細胞外基質を構成する蛋白質の一つに細胞間接着因子がある。細胞間接着因子には細胞外基質の強度を保つ蛋白質FBN1やTGFBR2、等がある。本症ではこれらの蛋白質が充分機能しないために、全身に奇形等を起こす。多発奇形症候群。

●病態

細胞外基質の異常から結合組織が脆弱となり細胞に弾力性を減少させ大動脈や網膜、硬膜、骨の形成等に異常をもたらす。

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2009年09月12日

メール依存症

メール依存症(メールいぞんしょう、E-mail addiction)とは、依存症のひとつであり、携帯電話やパソコンを利用した電子メールのコミュニケーションに多くの時間を費やし、それが日常生活に支障をきたすほどの状態であること。「電子メール依存症」「電子メール中毒」ともいう。

酷い状態になると、メールが着信していないにもかかわらず携帯電話の受信欄をチェックしてしまったり、相手からのメールが届かないことが不安、苛立ち、ストレスになったりもする。森昭雄の造語にメール脳というのがある。

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2009年08月05日

水俣病

水俣病(みなまたびょう、Minamata disease)は、公害病の一つでチッソが海に流した廃液により引き起こされた。1956年に熊本県水俣市で発生が確認されたことがこの病名の由来であり、英語では「Minamata disease」と呼ばれる。この後新潟県で昭和電工が起こした同様の公害病の病名も水俣病であることから、これを区別するために前者を熊本水俣病、後者を第二水俣病または新潟水俣病(にいがたみなまたびょう)と呼称する。ただし、単に「水俣病」と言われる場合には前者を指す。

水俣病第二水俣病イタイイタイ病四日市ぜんそく四大公害病とされ、日本における高度経済成長の影の面となった。

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2009年07月31日

慢性骨髄性白血病(CML)

慢性骨髄性白血病(まんせいこつずいせいはっけつびょう、Chronic myelogenous leukemia;CML)とは、骨髄における造血幹細胞の無秩序な分裂によって特徴づけられる慢性白血病の一形態である。フィラデルフィア染色体と呼ばれる部分における特徴的な染色体転座と関連した造血幹細胞の無制限な増殖を伴う病気である。歴史的にインターフェロンなどを使用した化学療法や骨髄移植などが行われてきたが、21世紀初頭に効果的な治療薬Imatinib(イマチニブ、イマチニブメシル酸塩)が登場してからはその扱いは根本的に一変した。

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2009年07月05日

ミトコンドリア病(ミトコンドリア脳筋症)

ミトコンドリア病 (ミトコンドリアびょう、Mitochondrial disease) は、細胞小器官の一つであるミトコンドリアの異常による病気である。1980年代から脚光を浴びるようになった。障害の起こる部位にちなんで、ミトコンドリア脳筋症(ミトコンドリアのうきんしょう、Mitochondrial encephalomyopathy)、ミトコンドリアミオパチー(Mitochondrial myopathy)とも呼ばれる。

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2009年06月26日

ミオパチー(ミオパシー)

ミオパチーミオパシー、Myopathies)とは、「Myo-(筋肉)」と「-pathy(苦痛)」からなる単語であり、一般的には筋肉の疾患の総称を指し、非常に多くの病気を含んでいる。

筋疾患の症状の大半は、筋肉(骨格筋)が萎縮すること(筋萎縮)によって起こる筋力の低下である。筋肉が萎縮する原因には大まかに2つあるが、1つは筋肉自体に問題がある場合であり、もう1つは筋肉を動かす神経に問題がある場合である。前者を筋原性疾患(ミオパチー、Myopathies)といい、後者を神経原性疾患(ニューロパチー、Neuropathies)という。ミオパチーの中では筋ジストロフィー(Muscular Dystrophy)が非常に有名であり、ニューロパチーでは筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis;ALS)がよく知られている。いずれも極度の筋力低下を伴う重篤な難病である。

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