無月経(むげっけい)とは3ヶ月以上月経がないことをいう。ここでは病的な意味をもつ無月経を主に取り扱い、初経前、閉経後、妊娠、産褥による生理的無月経に関しては取り扱わない。
続きを読む2008年08月26日
2008年08月24日
マロリー・ワイス症候群
マロリー・ワイス症候群(Mallory-Weiss syndrome)とは、嘔吐後に下部食道に裂傷が生じ、出血を起こす症候群である。
続きを読む2008年08月01日
2008年07月29日
2008年07月17日
無気肺
無気肺(むきはい、英atelectasis)は、気管支異物、腫瘍による閉塞、肺や主気管支などの呼吸器外科手術に伴う合併症として発症する呼吸器疾患。
気管支の内部に外科的処置による出血により進入した血液や、気管・気管支内にある線毛が機能しないことにより貯留した痰、誤嚥した異物、気道を閉塞する腫瘍などが原因となり、それよりも末梢の肺に空気が入っていないため、肺の一部が虚脱した状態にある。
放置しておくと肺炎なども引き起こすため、早期の治療が必要となってくる。
痰による場合、強い咳嗽によって排痰などを促していくようにするが、排出できない場合には吸引を行い強制的に排出する。
また、線毛運動を抑制するというところで、呼吸器外科手術だけでなく全身麻酔を用いた手術でも発症する可能性がある。
術前にしっかりと排痰訓練をしておき、自力で排出できるように準備を整えておくようにすることで予防することが可能。
続きを読む2008年07月14日
2008年07月03日
2008年06月16日
2008年06月11日
2008年05月02日
慢性甲状腺炎(橋本病)
2008年04月19日
むずむず脚症候群(下肢静止不能症候群)
むずむず脚症候群は、身体末端の不快感や痛みによって特徴づけられた慢性的な病態。英語の「Restless legs syndrome」からRLS、レストレス・レッグス症候群または下肢静止不能症候群とも呼ばれる。
続きを読む2008年04月12日
2008年03月22日
2008年03月06日
2008年02月19日
慢性活動性EBウイルス感染症
2008年02月02日
ミュンヒハウゼン症候群
ミュンヒハウゼン症候群(ミュンヒハウゼンしょうこうぐん)は自分に周囲の関心を引き寄せるために虚偽の話をしたり、自らの体を傷付けたり、病気を装ったりする症例の事。ビュルガーの著作から「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族・ミュンヒハウゼン男爵(実在)の名前から付けられている。1951年にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され命名された。自分以外を傷つけ、周囲の関心を引き寄せるのは代理ミュンヒハウゼン症候群。
続きを読む2008年01月26日
慢性疲労症候群(CFS)
慢性疲労症候群(まんせいひろうしょうこうぐん、CFS)は、原因不明の強度の疲労が長期間(一般的に6ヶ月以上)に及び継続する病気である。英語 Chronic Fatigue Syndrome や Myalgic Encephalomyelitis(筋痛性脳脊髄炎)、 Post-viral fatigue syndrome(ウイルス感染後疲労症候群)のアクロニムからCFS、ME、PVFSと呼ばれる。また重篤度が伝わらない・慢性疲労と区別がつきにくいということから、Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome(慢性疲労免疫不全症候群)という呼称を患者団体が提案してもいる。以下CFSと略す。
主訴は、身体及び思考力両方の激しい疲労であり、日常生活を著しく阻害する。
長期間の疲労感の他に次の症状を合併することがある。
- 微熱 ・咽頭痛 ・頸部あるいはリンパ節の腫張・原因不明の筋力低下
- 羞明 ・思考力の低下・関節障害 ・睡眠障害
通常、CT・MRI・血液検査等も含む全身の検査を受けても他の病気が見つからなく、精神疾患も当たらない場合に初めて疑われる(除外診断)病気である。しかし、詳細に検査をすると神経系、免疫系、内分泌系などに異常が認められる。
よく間違われることであるが、疲労が蓄積された慢性疲労とは別のものである。一見するだけでは元気にしか見えない患者もいるが、体内の不快苦痛・不自由さが生活の障害となっている場合も多い。慢性疲労症候群という名称も誤解されやすいものとして、改名を求める声がある。 20代から50代のうちに発症するケースが多く、患者全体のうち女性が6〜7割程度を占め、アレルギー疾患を持っている人の方が罹患しやすい。日本では、約38万人(0.3%)がCFSを罹患していると推定されているが、認知度の低さにより、適切な診断を受けていないか、うつ病・神経症・更年期障害・自律神経失調症等に誤診されている患者が多いと思われる。
続きを読む2008年01月21日
むちゃ食い障害
むちゃ食い障害(むちゃぐいしょうがい)とはとにかく食べる摂食障害の事である。DSM-IV-TR、すなわち米国精神医学会の診断のマニュアルの最新版では神経性食欲不振症・不完全型、反復性(習慣性)嘔吐症などとともに特定不能の摂食障害(Eating Disorder Not Otherwise Specified、EDNOS)の一つとして述べられている。
過食症と異なるのは過食症が嘔吐や下剤使用など代償行為を行うのに対し、むちゃ食い障害ではそれがない点である。そのために過食症を患っている人と違い太っている人が多い。やや女性に多いと言われているが、拒食症や過食症と比べると男女比がそれほどないとされている。Spitzer RLらにより1992年に提唱された。精神的合併症としては、大うつ病、パニック障害、物質使用障害、境界性人格障害などとの合併率が高い。
●関連項目
2008年01月14日
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)は、さまざまな原因、特に喫煙により肺に慢性炎症が生じ、これにより、肺胞の破壊や気管支粘液腺の肥大が起き、その結果息切れを生じたり、咳嗽や喀痰が増加する病気。英語のChronic Obstructive Pulmonary Diseaseの頭文字からCOPD(シーオーピーディー)と呼ばれることが多い。以前肺気腫と呼ばれていた疾患と慢性気管支炎と呼ばれていた疾患は、両者が種々の割合で合併することが多く、この二つによる閉塞性肺疾患を合わせてCOPDと呼ぶようになった。
WHOの試算では、2005年に世界中で年間300万人がCOPDにより命を落とし、死亡原因の第4位を占めているが、今後10年間でさらに30%増加すると予測している。日本では厚生労働省の統計によると、2005年に14,416人(全死亡数の1.3%)がCOPDにより死亡し、死亡原因の10位、男性に限ると7位を占めている。
1997年、WHOとアメリカ心肺血液研究所 (NHLBI)、アメリカ国立衛生研究所 (NIH) は、全世界的なCOPDの予防と治療を目的として、GOLD(Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease、慢性閉塞性肺疾患に対するグローバルイニシアチブ)という国際機関を発足させた。2001年にCOPDの国際的ガイドラインを発表し、その後改訂を重ね、COPDの診断、管理、治療の世界標準となっている。
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