2010年08月22日

薬物アレルギー

薬物アレルギー(やくぶつアレルギー、drug allergy)とは、薬によって生じるアレルギーの総称。薬物アレルギーは。抗菌薬や解熱剤などの医薬品により生じやすい。

一般に医薬品は低分子のものが多いため、それ自体が抗原とはならず、生体内のタンパク質などの高分子と結合することにより、抗原性を有するアレルゲンとなる。理論的には2回目以降の投与の際に発現し、投与量に関係なく、その症状は薬の薬理作用と関係なく、その薬の拮抗薬で症状は緩和されない。また、薬物アレルギーを起こしやすい個体でのみ発生する。抗菌薬の初回投与の際にアレルギーが発現する場合があるが、これはその抗菌薬の残留した食品の摂取あるいは化学構造の類似した薬物の投与が原因であると考えられている。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

遊走性紅斑

遊走性紅斑(ゆうそうせいこうはん、英:erythema migrans)とは、2つの異なる紅斑の型の記述に用いられる用語。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

野兎病(ツラレミア、大原病)

野兎病(やとびょう、Tularemia)とは、野兎病菌(Francisella tularensis)を原因とする人獣共通感染症。ヒトやノウサギ(野兎)、プレーリードッグ、野生齧歯類などに感染する。家畜伝染病予防法における届出伝染病、感染症法における四類感染症に指定されている。日本では野兎との接触による感染が多く報告されているためこの名前がある。

アメリカ合衆国カリフォルニア州ツラレ郡(Tulare County, California)で発見されたことからツラレミア (tularemia)、日本での発生事例を報告し研究した医師である大原八郎の名から大原病 (Ohara's disease)、その他、Francis's disease や rabbit feverとも呼ばれる。症状が重篤化することがあり、特に北米の野兎病菌は毒性が強く、重症化を起こしやすい。野兎病菌は極めて感染力が強い菌で、生物兵器としての使用が懸念されており、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)では、もっとも危険とされるカテゴリAに分類されている。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月24日

腰背部痛

腰背部痛(ようはいぶつう、lumbar backache)は、肩・背中から腰部にかけての疼痛を指す。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

四日市ぜんそく

四日市ぜんそく(よっかいちぜんそく、Yokkaichi asthma)は、三重県四日市市で1960年から1972年にかけて発生した大気汚染による集団喘息障害である。四大公害病の一つ。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

野球肘

野球肘(やきゅうひじ、Little League elbow)は、投球動作を積み重ねることにより起こる肘の痛みである。正式な医学的名称は上腕骨内側上顆炎。別名、リトルリーガー肘リトルリーガーエルボーベースボール肘ベースボールエルボーとも呼ばれる。一般に野球の投手に多く見られる。症状は投球のリリースの際に肘に激しい痛みを覚え、投球を困難にさせる。一球で野球肘になることはなく、長期間に渡る悪いフォームでの投球、過度の投球によって起こる。そのため野球肘は怪我ではなく故障であるといえる。また類似のものとしてテニス肘がある。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

溶血性尿毒症症候群(HUS)

溶血性尿毒症症候群(ようけつせいにょうどくしょうしょうこうぐん、hemolytic-uremic syndrome;HUS)は、微小血管性溶血性貧血急性腎不全および血小板減少症を特徴とする病態である。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月03日

溶血性貧血

溶血性貧血(ようけつせいひんけつ、hemolytic anemia)は、赤血球が破壊されて起こる貧血。赤血球が破壊されることを「溶血」といい、本症は溶血で起こる貧血なので溶血性貧血という。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

揺さぶられっ子症候群(乳児揺さぶり症候群)

揺さぶられっ子症候群(ゆさぶられっこしょうこうぐん、英:Shaken Baby Syndrome;SBS乳児揺さぶり症候群)とは、概ね生後6ヶ月以内の新生児や乳児の体を過度に揺することで発生する内出血などの諸症状(外傷)。児童虐待とみなされる。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 13:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月28日

癰(よう)

癰(よう)(よう、carbuncle)とは、細菌感染症の一種。数本の毛が束になって細菌が感染して生じる。皮膚は赤く腫れて、疼痛を伴う。黄色ブドウ球菌が原因であることが多い(それに対して、せつは一本の毛のみの感染である)。糖尿病の人に好発する。治療は、抗生物質の内服が必ず必要である。また、皮膚切開が必要なこともある。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

有棘細胞癌(SCC)

有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼうがん、squamous cell carcinoma;SCC)は皮膚癌の一つである。表皮細胞(理論的には、増殖能力を失った細胞である有棘細胞ではなく、表皮の幹細胞である基底細胞)から発生する。癌細胞自体は、有棘細胞に類似した形態に分化した姿のまま細胞分裂し増殖する。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

ヤング症候群

ヤング症候群(ヤングしょうこうぐん、Young syndrome)は、副鼻腔気管支症候群のひとつで、慢性気管支炎、慢性副鼻腔炎に特発性閉塞性無精子症を合併した症候群である。



posted by kamiryu07 at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

夜盲症(鳥目)

夜盲症(やもうしょう、Nyctalopia)は、夜になると視力が著しく衰え、目がよく見えなくなる病気。俗に鳥目(とりめ)と呼ばれる。

なお、鳥類は全て鳥目と誤解されることが多いが、ニワトリなどを除いて鳥類は夜間も視力を持つものが多い。一般に昼行性が多いが、フクロウ、ヨタカ、ゴイサギなど、夜行性や薄明活動型(夕方に活動)の鳥類も少なくない。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう、lumbar spinal stenosis)は、脊椎にある脊柱管(せきちゅうかん)という神経を囲んでいる管が狭窄する整形外科疾患。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

夜尿症(遺尿症)

夜尿症(やにょうしょう)とは、概ね5,6歳を過ぎても継続的に夜尿(睡眠中に無意識に排尿してしまう行為)が認められる状況を指す。遺尿症とも呼ばれる。5,6歳に達していない場合や、継続的でない場合は、寝小便(ねしょうべん)、あるいはおねしょと呼ぶことが多い。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜驚症

夜驚症(やきょうしょう)とは、睡眠中に突然起き出し、叫び声をあげるなどの恐怖様症状を示す症状のことである。概ね数分から十数分間症状が続く。夢とは異なり目覚めた時に本人はそのことを覚えていないのが普通である。小学校入学前から小学校低学年の児童に見られる症状であり、高学年以上では稀である。睡眠中枢が未成熟なために起こる症状であると考えられている。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

薬物依存症

薬物依存症(やくぶついそんしょう(〜いぞんしょう)、Substance Dependence)とは、精神疾患の1つで、依存症の中でも脳内麻薬多量分泌の「過程への依存」(ギャンブル依存症ショッピング依存症など)や「人間関係への依存」(共依存など)と違い、「物質に対する依存」に分類され、特に脳神経の神経伝達物質と報酬系などに作用する薬物による依存の場合が多い。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

腰痛

腰痛(ようつう、Low back pain)とは、腰に痛みを感じる状態・症状のこと。その原因は様々である。

●腰痛の種類

腰痛には筋肉由来の緊張性腰痛と、鈍い痛みを伴う慢性の腰痛がある。

筋肉を原因とした緊張性腰痛(筋筋膜性腰痛)は長時間同じ姿勢を続けるなど、過度なストレスを強いられ筋肉が緊張することで引き起こされる腰痛である。筋肉などにストレスが掛けられることで、常に交感神経が優勢になり活発化し緊張を強いられた結果、余計な他の筋肉などに力が入る。すると崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生する。

慢性型腰痛は、腰に日常的に継続した鈍い痛みのあるものである。

尿路結石による痛みを腰痛と勘違いすることがある。

続きを読む
posted by kamiryu07 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 病名ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。