2008年08月14日

冷房病

冷房病(れいぼうびょう)は、冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、外気温にさらされることを繰り返したときに起こる、自律神経の機能不良の通称(正式な病名ではない)。

自律神経の働きが不安定な乳幼児や老人、薄着で冷房の強いオフィスにいることが多い女性労働者に多く見られる。

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乱視

乱視(らんし)は、目の屈折異常のひとつ。角膜や水晶体が歪んで球面でなくなる事によって光の屈折がずれ、焦点が合わなくなる。「がちゃ目(め)」ともいう。

生物の目は完全ではないため万人が乱視の要素を持っているが、軽微な場合は問題がない事が多い。ものが多重に見えるなど視覚に問題が生じる場合は、屈折補正を要する。

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2008年07月26日

緑内障

緑内障(りょくないしょう、英 glaucoma)は、目の病気の一種。「青底翳」(あおそこひ)とも呼ばれていた。

特徴的な視神経の変化と特徴的な視野異常(視野欠損)を呈する進行性の病気。かつては眼の中の圧力である眼圧が高いことが原因と考えられていたが、眼圧が正常範囲であっても緑内障に罹患している患者が多いことが確認され、視神経乳頭の脆弱性が緑内障の原因として考えられている。しかし眼圧は緑内障進行の最大のリスクファクターであり、緑内障治療の基本は眼圧を下げることで視野障害の進行を停めるという方法をとる。眼圧を30%低下させることにより正常眼圧緑内障において80%の患者において視野障害の進行が停止したという報告がある。

基本的には一度喪失した視野は回復することがないため、失明の原因となる。

日本では、最近になって糖尿病網膜症を抜いて1番目の失明の原因となっている。視野狭窄は自覚されないうちに末期症状に至ることも多く、発見には定期的な健康診断が必須である。

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2008年04月09日

老人性難聴

老人性難聴(ろうじんせいなんちょう)とは、加齢が原因の聴覚障害のことである。感音性難聴が多い。

聴覚に関わる細胞の減少・老化により、聴力が低下する。通常は50歳を超えると聴力が急激に低下し、60歳以上になると会話の面で不便になり始める。しかし、進行状況は個人差が大きいので、40代で補聴器が必要になる人もいれば、80代を超えてもほとんど聴力が低下しない人もいる。

補聴器をつける事で、会話の不便さはある程度改善される。また、老人性難聴がきっかけで手話を身に付ける老人はほとんどいない(0%に近い)。

老化以外の原因で聴力が低下した『中途失聴』とは区別する。

●関連項目

  • 老眼


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2008年04月05日

ライ症候群

ライ症候群(らいしょうこうぐん、Reye's syndrome)とは、インフルエンザや水痘などの感染後、特にアスピリンを服用している小児に、急性脳症、肝臓の脂肪浸潤を引き起こし、命にかかわる原因不明で稀な病気である。かつて「らい病」とも呼ばれたハンセン病との関係はない。

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2008年03月12日

老人性認知症

老人性認知症(ろうじんせいにんちしょう)は、認知症のうち、経年変化の寄与が多いと思われる状態。老年痴呆とも。

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2008年02月29日

リドル症候群

リドル症候群(りどるしょうこうぐん, 英 Liddle's syndrome)は遠位尿細管上皮細胞管腔側にあるアミロライド感受性ナトリウムチャンネル(epithelial sodium channel; ENaC)の遺伝子変異により発現抑制不全を起こす症候群。

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2008年02月20日

ライム病

ライム病(Lyme disease、ライムボレリア症(Lyme borreliosis))は、ノネズミやシカ、野鳥などを保菌動物とし、マダニ科マダニ属 Ixodes ricinus 群のマダニに媒介されるスピロヘータの一種、ボレリア Borrelia の感染によって引き起こされる人獣共通感染症のひとつ。感染症法における四類感染症。野生動物では感染しても発症しないが、ヒト、犬、馬、牛では臨床症状を示す。名前の由来は、アメリカコネチカット州のオールドライム(Old Lyme)で1975年に最初に確認(記載は1977年)されたことに因む。スピロヘータの四類感染症に分類される。症状の有無に係わらず診断をした医療機関は届け出が必要。

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2008年01月30日

ランチメイト症候群

ランチメイト症候群(ランチメイトしょうこうぐん)とは、精神科医の町沢静夫によって名付けられた精神症状の一つ。学校や職場で一緒に食事をする相手(ランチメイト)がいないことに一種の恐怖を覚えるというもの。一般的に大学生や20代の女性に多い。

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2008年01月05日

流行性角結膜炎(はやり目)

流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)(EKC:epidemic keratoconjunctivitis)はウイルスで起こる急性の結膜炎のことで、別名「はやり目」ともいわれ、伝染力が強い。学校伝染病の一つで、伝染の恐れがなくなるまで登校禁止となる。

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2008年01月03日

流行性耳下腺炎(おたふく風邪)

流行性耳下腺炎(りゅうこうせいじかせんえん)はムンプスウイルスの感染によって発生するウイルス性の病気。一般にはおたふく風邪として知られる。1967年にワクチンが開発される以前は、小児の疾患として全世界で一般的であり、今日でも発展途上国では脅威となっている。日本ではかつて、3〜4年周期の患者数の増減がみられたが、MMRワクチンの導入以降減少傾向にある。

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2007年10月27日

リウマチ熱

リウマチ熱りうまちねつ)とは、A群溶連菌に感染して後1〜3週間に生じる全身性の非化膿性疾患の一つである。特徴として結合織の炎症が関節、心臓、血管、神経等を冒すとされる。特に心臓では弁膜、心内外膜、心筋が好発部位であり、5〜15歳が好発年齢である。

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2007年10月25日

リウマチ

リウマチリューマチリュウマチ(英 Rheumatism から)、ロイマチ(独 Rheuma から)

  • 関節・骨・筋肉の痛みやこわばりを来す疾病の総称
  • 上記疾病が近代西洋医学において類型化され定義された、下記に代表される疾患ならびに疾患群

●関連項目

  • リウマチ学


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2007年10月11日

淋病

淋病(りんびょう)は、淋菌 (Neisseria gonorrhoeae) の感染により起こる感染症であり、STD、性病に認定されている。感染率は約30%である。1984年をピークに減少したが、1990年代半ばから増加しつつある。性器クラミジア感染症と同時感染(淋病患者中20%〜30%)している場合も多い。

淋は「淋しい」という意味ではなく、雨の林の中で木々の葉からポタポタと雨がしたたり落ちるイメージを表現したものである。淋菌性尿道炎は尿道の強い炎症のために、尿道内腔が狭くなり痛みと同時に尿の勢いが低下する。その時の排尿がポタポタとしか出ないので、この表現が病名として使用されたものと思われる。

古代の人は淋菌性尿道炎の尿道から流れ出る膿を見て、陰茎の勃起なくして精液が漏れ出す病気(精液漏)として淋病をとらえ、gono=精液 (semen) 、rhei=流れる (flow) の意味の合成語gonorrhoeaeと命名した。

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