2011年01月11日

歯髄充血

歯髄充血(しずいじゅうけつ、pulp hyperemia)とは、歯髄疾患の一つで歯髄内の血管に血液がたまること。「充血」というが、通常「歯髄充血」では充血鬱血を区別しない。可逆性の歯髄疾患であり、歯髄炎の初期症状として、歯髄炎に分類される場合もある。

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2011年01月05日

内歯瘻

内歯瘻(ないしろう)とは、歯の根尖部にできた病巣から口腔粘膜に形成された交通路(瘻孔、フィステル)のこと。根尖病巣内に溜まった膿が歯槽骨の中を通り、歯茎の表面に出てきている状態で、歯髄壊死の診断の一助ともなる。なお、同様の状態が口腔外で生じている状態を外歯瘻という。

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2011年01月03日

歯髄疾患

歯髄疾患(しずいしっかん、pulpal disease)とは、歯髄に発生する疾患の総称。

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2011年01月01日

う蝕(虫歯)

う蝕齲蝕・うしょく、dental caries, tooth decay, cavity)とは、口腔内の細菌が糖質から作った酸によって、歯質が脱灰されて起こる、歯の実質欠損のことである。歯周病と並び、歯科の二大疾患の一つである。う蝕された歯は、う歯(一般的には虫歯)と呼ぶ。

虫歯は風邪と並び、どの世代でも抱える一般的な病気である。特に歯の萌出後の数年は石灰化度が低いため虫歯になりやすく、未成年に多く見られる。

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2010年12月31日

炎症性乳癌(IBC)

炎症性乳癌(えんしょうせいにゅうがん、英:inflammatory breast cancer:IBC)とは、全年齢の女性に発生する(男性では極めて稀)極めて活動的な乳癌の1型。炎症性乳癌は腫瘤を形成しないことが多いという特徴があり、そのためマンモグラフィーや超音波検査で検出されないことが多い。

炎症性乳癌は乳頭およびその周囲で発生する。局所リンパ管への侵襲による排液の阻害によって乳房の水腫性腫脹を引き起こす。乳房の皮膚はクーパー靱帯によって保持されているため、液体の蓄積によって乳房の皮膚はオレンジの皮のくぼみのようにみえる(橙皮状皮膚)。他の症状として急激な乳房の腫大、発赤、持続的掻痒、皮膚の熱感がある。炎症性乳癌の初期は乳腺炎と類似し、節足動物の刺咬と誤診されることがある。

炎症性乳癌は皮膚バイオプシーによって、皮下リンパ管における癌細胞の存在によって組織学的に確定される。診断はMRIあるいはバイオプシーによってなされる。

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2010年12月29日

乳腺炎

乳腺炎(にゅうせんえん、英:mastitis)とは、乳腺実質(霊長類の胸部、他の哺乳類の乳房(Udder))の炎症。泌乳動物では産褥性乳腺炎、それ以外の動物では非産褥性乳腺炎と呼ばれる。乳腺炎は雄でも発生するが極めて稀である。

炎症性乳癌と乳腺炎の症状は非常に似ており、鑑別が必要である。

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ラベル:乳腺炎 病気 医学
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2010年12月27日

キライディティ症候群

キライディティ症候群(キライディティしょうこうぐん、英:Chilaiditi syndrome)とは、肝臓と右横隔膜間に消化管(多くは結腸)が陥入した状態のこと。キライジチ症候群肝横隔膜間結腸嵌入症結腸横隔膜症候群とも呼ばれる。

1910年にギリシアの放射線科医のDemetrius Chilaiditiによって初めて報告された。


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2010年12月25日

自己免疫性膵炎(AIP)

自己免疫性膵炎(じこめんせきせいすいえん、英:Autoimmune pancreatitis;AIP)とは、発症の要因が自己免疫疾患によるものと考えられている膵炎の一つ。

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2010年12月23日

IgG4関連疾患

IgG4関連疾患(IgG4かんれんしっかん、英:IgG4 related disease)とは、血清のIgG4高値と多臓器の炎症を呈する疾患概念。IgG4関連多臓器リンパ増殖症候群(英:IgG4 related multiorgan lymphoproliferative syndrome;IgG4+MOLPS)と提唱されている。自己免疫疾患の一つとも考えられているが確定はしていない。

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2010年12月21日

自己免疫疾患

自己免疫疾患(じこめんえきしっかん、英:Autoimmune disease)とは、異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を来す疾患の総称。

自己免疫疾患は、全身にわたり影響が及ぶ全身性自己免疫疾患と、特定の臓器だけが影響を受ける臓器特異的疾患の2種類に分けることができる。関節リウマチ全身性エリテマトーデス(SLE)に代表される膠原病は、全身性自己免疫疾患である。

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